第198回社内木鶏会開催!2024.9.25

まだまだ日中は暑い日が続いていますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
寒暖差で体調を崩さないように気を付けましょう!

弊社の社内木鶏会は今回で第198回目と節目の200回まであと少し!となりました✨
製造の方が繁忙期に入ってきたこともあり、今回は参加者が少し少なかったのが残念ですが、今回もたくさんの学びがある木鶏会となりました\(^o^)/

今月号のテーマは「この道より 我を生かす道なし この道を歩く」でした。
創業者の精神を受け継ぎ伝えていくこと、取るに足らない些細なことをきちんとやること、についての感想が多くみられました(^^)

【感想より】

★p.63「道具の置き方一つ、取るにたらないような些細なことをきちんとやるかどうかによって、印象が全然違います」という文から、入社当時、ふきんの干し方で上司によく怒られたことを思い出しました。ピンと張って干さないと乾くのが遅いし、だらしなく見える。そして、それを干した人間もさらにだらしなく見えると教えてもらいました。ほんの少しの行動の違いで周りの人が受ける影響が大きいことを学びました。
些細なことをきちんとやるということを身に付けることで、「おもてなし」や「感謝」の気持ちが生まれてくると思いました。当たり前のことをきっちりすることの大切さを学びました。

★p.24「なぜ数秒でもお客様のほうに向き直って『ありがとうございました』が言えないのか。」
確かにきちんとお客様に向き合ってあいさつをするとお客様側も「ごちそうさま」「どーも」など返してくださいます。
でも、実際は片手間にあいさつしてしまったり、何かに夢中で来店に気付かなかったりするときもあります。そうするとお客様も気分が良くないと思います。
「ありがとうございました」というほんの数秒でしかないこの言葉をきちんとお客様に伝えられる接客をしなければいけないと改めて思いました。