当社では、毎月最終水曜日に社内木鶏会を
開催していますが、12月は繁忙期ということでお休みをして、1月に2回開催しています。
ということで、
2023年 第1回目の社内木鶏会を開催
しました(^O^)/
テーマは、致知1月号「遂げずばやまじ」でした。
今回もありました!!
皆さんお待ちかね(?)の、
社長がメンバーに入る1班の恒例になりつつある班名&パフォーマンスの寸劇♪
↓↓
「今日は何の日?」
「今日は鏡開きだ。お餅を食べる日だよ~。」
「みんなは、何でお餅を食べる?」
「うちはあんこ屋だから、おいしいあんこでお餅を食べよう!」
「お餅食べたくなってきたな~」
【感想より】
★p.36 私もギリギリZ世代で、「言われたことしかしない」「失敗を恐れる」「強く指導すると心が折れる」「何を考えているか分からない」など、Z世代の特徴を聞いて当てはまる内容もあると思い、ドキッとしました。
チーム再建の中で雑用を全て4年生が行うのではなく、「一緒にやってみない?」と新入生を巻き込んで、仲間に引き込んでいく方式に変えたことで、周囲を巻き込む力や責任感を養うことができたとありました。仕事もチームで取り組むことが多いので、周囲からの理解と協力を得るためにも、仲間に引き込むことを意識していきたいと思いました。
★p.10 を読んで、仕事をしていても自分一人ではできない仕事がほとんどなので、周りの人への感謝の気持ちを持ち、今こうして自分が、煮豆、生あんなどいろいろな仕事ができるのも、ゼロからだった自分に教えてくれた先輩への感謝の気持ちを忘れずにこれからも仕事をしていきたいと思いました。
★「勝ち続けるチームのつくり方」を読みました。率直なところ、まさに今の製造部のことを言っているように思えてなりませんでした。上が指示しなければ動かないとか、慣れ合いのぬるま湯体質、目標や予算に到達しないからと目標達成基準を下げる…などなど。それを打破するには野心的な目標を設定し、その目標に向かって協働するが有益とあります。
当社の今年の指針も「立て直し」となりましたので、とても共感できる内容でした。目的を事前にきちんと説明する、それぞれの力量や心理状態を細かく見極めてその子に応じた対応をする、指導者自身が常に変化・成長する努力と学習を怠らない、根気づよくメンバー1人ひとりやチームと向き合い続けるなど、やらなければならないことがたくさんあり、自分自身の行動を変える指針となるのではと感じています。
★こちらも恒例の豆千代の一句
三食を 学びも食べて 四食に
今回もたくさんの学びがあり、四食食べておなかいっぱいの一日になりました✨
また、本日は鏡開きということで、当社でも鏡餅を下げました。
ステキな写真が撮れたので、こちらも載せたいと思います(*^^*)!