当社では、毎月最終水曜日の朝6時から社内木鶏を行っています。
今月の木鶏会のテーマは、
「実行するは我にあり」でした。
「人生は自分が実行しなければ何も始まらない。
実行は人に代わってもらうわけにはいかない。
実行を離れて人生はない」（ｐ.11）
今回、とても心に残った言葉です。
【参加者の感想より】
何事も自分で経験した人にはかなわないと思いました。
話を聞いたり、本を読んで知識を得るのは誰にでもできますが、
その人の持っている感性で実行した時に何を学ぶかによって変わってくる。
どんな仕事も現場主義であるべきだと改めて強く感じました。
ささいな事でも自分で足を運んで行動すること。
新しく作る製品や製造ラインは実際に動かしてみて初めて問題や改善案が見つかるように、
自分で動いて気づくことも、周りが気付くこともどちらも大切にして、皆で仕事の精度を
上げていく風土があると活気も出る。
また、全て自分で行動できるわけではないので、経験ある人の知恵を借りる、
周りの話を素直に聞く謙虚さは忘れてはいけないと思った。
「そこにいる」ということ、いつも現場にいて先輩の様子を見て学ぶことが何より大事と
書いてあり、先日上司に「最近入った人はおこわの製造をやっているのを見に来ないのか」
と聞かれたことを思いだしました。
何事もそうですが、見て覚えることだったり、その時感じた疑問を質問することが
大事だと思いました。
班名：曇りのち晴れ「ぴかぁ～☀」
他の人の感想文から学びを深めたり、新たな発見があったり、
普段の仕事の中での悩みを相談したり…。
各班、とても盛り上がっているようでした✨
今回の木鶏会もたくさんの学びがあり、笑顔あふれる木鶏になりました(^^)♪
